関東友愛津梁会 会則 （２０１０年７月１１日 改定）
（名 称）
第 １条： 本会は、《関東友愛津梁会》とする。
（目 的）
第 ２条： 本会は、会員相互の親睦と協力を深め、母校の発展に寄与し、後輩の誇りと模範になれるよう貢献することを目的とする。
（所在地）
第 ３条： 事務局を会計宅に置く。
（会 員）
第 ４条： 本会は、下記の会員で構成する。
１） 会 員 八重山商工高等学校卒業生
２） 準 会 員 八重山商工高等学校に在籍した者
（行 事）
第 ５条： 本会の行事は、総会において年間行事を決定し行われるものとする。
（総会において承認を得る）
（役 員）
第６条： 本会に次の役員を置く。
（執行委員）
会 長 ・・・・・ １人
副会長 ・・・・・ ３人
書 記 ・・・・・ １人
会 計 ・・・・・ １人
監査員 ・・・・・ １人
幹事長 ・・・・・ １人
文化部長 ・・・・ ２人
相談役 ・・・・・ ３人
（幹事）
各期の幹事 ・・ ２人
（選 任）
第 ７条： 役員は、執行委員会により選任する。
（任 期）
第 ８条： 役員の任期は２年とし、再任を妨げない。
但し、補欠により就任役員の任期は、前任者の残任期間とする。
また、欠員は執行委員会において臨時補充とする。
（役 務）
第 ９条：
会長は、本会の目的を達成できるよう会務を総括し、総会及び執行委員会の議長を務める。
会長は、本会を代表し母校の諸行事等に協力し、母校からの要請によっては会員への協力呼びかけをする。
副会長は、会長を補佐する。会長に事故ある時は、副会長の中から会長代行を選出し幹事会で承認を得る。
副会長は、文化部長と連携し、専門行事の企画実行を補佐する。
書記は、諸会議録を記し保管及び会歴引継を行い
会計は、第十一条に定められた事項の出納を行う。
文化部長は、第四条による年間行事計画の企画に関わり、その専門行事の実行責任者として携わる。
監査員は、本会の目的に添った会務運営及び経理の監査を行い、総会で報告する。
不備ある時は、指摘し改善を求めることが出来る。
（機 関）
第 １０条： 本会に次の機関を置く。
１）総会 ２）執行委員会
（総 会）
第１１条： 総会は本会の最高議決機関であり、原則として毎年６月第２日曜日に開催する。
会則の変更、予算決算、その他重要な事項の審議をなし、出席者の過半数を以て議決するものとする。
賛否同数の場合は、議長が決める。
なお、評議委員会の要求があったとき、臨時総会を招集することが出来る。
（執行委員会）
第１２条： 第６条の執行委員で構成し、会長が招集し、総会に次ぐ代議機関として必要な修正事項の審議と諸行事実行にあたる。
出席者の過半数を得て議決するものとする。
（財務及び会計年度）
第１３条： 本会の収入は、会費及びパーティー余剰金、寄付金、雑収入で充てる。
会計年度は、総会から次回の最終打ち合わせ迄とする。
毎年度の会計決算は、総会において報告し、承認を得る。
（記 録）
第１４条： 本会は、次の帳簿を備える。
１）会員名簿 ２）会議録 ３）書記録 ４）会計簿
（会則の改正）
第１５条： 本会則を改正するときは、執行委員会の審議を経て総会に提出し、
出席会員の過半数以上の同意を要する。
（附 則）
第１６条： １）設立年月日：２００１年６月１日
２）本会則は、２００５年年５月２９日より施行する。
３）改訂：２０１０年７月１１日より
| 収入項目 | 諸 口 |
|---|---|
| 年会費 | 会費は１０００円とし、毎年振込み及び総会時に徴収するものとする。 |
| パーティー会費 | 毎年度の幹事期と執行委員会で協議して決める。 パーティーの運営経費を支出し、残余金を次年度会計に繰り入れるものとする。 |
| 寄付金 | 津梁会の目的に賛同する個人並びに団体等から寄金を受け入れる。 |
| 雑収入 | 銀行利息並びに上記費目外の収入があった場合に繰り入れる。 |